PF-JAPAN株式会社の代表取締役 保坂幸彦

Message

代表者ご挨拶

全国の神社関係者の皆様 このホームページにご訪問いただき、ありがとうございました。 私は、長野県出身で、諏訪大社(下社秋宮)にて結婚式を挙げさせていただき、現在は、大阪市に居住しております。 小さい頃から、日本の精神や文化を親や先輩から教えていただくことも多かったことから、寺院よりも神社への親和性が高く、現在は、ご縁をいただき、プロモーションの仕事を中心に、全国を飛び回ることも多い状況です。
この度、神社様との様々なお付き合いから、新たに「神社と社会の架け橋」として、神社の皆様のお悩みや課題を一緒に解決したいと、このようなサービスを開始しました。

どうか、よろしくお願いいたします。

PF-JAPAN株式会社
代表取締役 保坂幸彦

Mission

01

「日本人の心の再生を目指して」

このような仕事柄と、大阪の地でご縁を頂いたことから、神社関係のプロモーションなどにも数多くサポートさせていただくこともあるなかで、神社こそが日本人の心を再生できる、地域に根差した拠点であることに気づくに至りました。 日本人の生活に深く根差した「神道」は、人生儀礼などを通して、日々日本人の生活に影響を与えております。 歴史のある祭りや日々行われる神事には、日本人の心を培う様々な「学び」があり、日本人の精神の育成には、なくてはならないものであると感じています。 一方で、精神の荒廃などが叫ばれていることも事実です。 私は、今こそ、神社を中心として「日本人の心の再生を目指す」という理念を持ち、日本人の誇りを取り戻すべく、この事業を始めるに至りました。 どうか、ご指導を賜りますよう、深くお願い申し上げます。

02

不易流行の精神で
「本を忘れず、柔軟に対応する」

日本の古代より歴史を持つ神道は、先人の知恵の蓄積により日本固有の精神文化を培ってきました。自然への畏敬と感謝の念、他者を認め思いやる心、自らを律し常に向上しようとする精神、などなど、神道が持つ精神は日本人の中に脈々と流れていると感じます。 一方で、社会の形態はインターネットなどの普及により、大きく変化がもたらされ、人々の趣向や考え方、「目に見えぬもの」への信仰様式などが少しずつ変わってきているとも言えます。 このような世情に生きるものとして、「変えてはいけないもの、変えてもいいもの」を明確に持ち、時代に合致した活動も時として必要になります。新たな時代様式も視野に入れ、しかし変えないものは変えないという精神で、神社、神道のこれからの活動を広くサポートさせていただきたいと考える所存です。

03

新型コロナを迎えた神社界

2020年に発生し世界を混乱に陥れた新型コロナの影響は、神社界にも大きな影響を与えました。今もその影響は続いています。しかし、このような状況に対しても、それぞれの神社では、日夜ご尽力されていることと思われます。 神社の中には、神事を動画配信サイトのYouTubeを利用し配信したという実績を持つ神社もございます。 このように、コロナ禍であっても、リモート機能を使い参拝者とウェブ上で交流したという事例であり、この時代の一つの方法としても考えられることと言えます。 時代の変遷や今回のコロナ禍においても、変化する環境に適応しながら真摯に神道教化につなげていくことも、まさに神道そのものではないかと考えます。